最後のクリスマスディナー

馴染みの店がいよいよ来春に閉店することになり、
常連のお客さんが集まって最後のクリスマスパーティー。

前菜の的矢牡蠣。
ここにシャンパンを注いでいただくと最高に美味しい。。

この牡蠣のカラを剥いたのは外科医のA先生。

手つきが、良く分からないけど外科医っぽいｆ＾＾；
私が剥いていたら「手つきが危ない」と言われてしまいました。。
結構コツがいるのですが、皆さんさすがに慣れていて上手。
私も二つは剥きましたが、剥き難い個体に対しては早々に諦め、A先生に剥いてもらいました～。。

クリスマスディナー定番のラザーニャ。

マスターこだわりのラグーとベシャメルソースを一度に頂けるメニュー♪

こちらも定番、ターキーの塩釜。

これを頂くのもこれで最後か・・・。

私も定番で数曲演奏しました。。
今年はA先生がピアノを弾いてクリスマスソングを皆で合唱。。

奥に写り込んでいるのはマスターのお孫ちゃんの手。
このコもピアノ弾いてくれました。。

10年ちょっとお付き合いのあったこのお店、特にここに引っ越す前のお店では、
まだ少人数だった所属する職場の音楽団体が練習をさせてもらって、
とてもお世話になったのでした。

当り前のようにあったものが無くなるのって、ホント寂しいですね。
最近そんなことがとても多くて、
変化について行けず、とり残されている感満載。
時間は止まらず進んでいるのだから、ちゃんと前向かねばー。