でっかー！

フルートのお手入れの道具を買いに、
とある楽器屋に行った時のこと。

何年も行っていなかった楽器屋さんだったので、
あれ～？売り場が変わったのかな～、とキョロキョロ。

お目当てのグッズは直ぐに発見でき、
さて、他もちょろっと見てみるか・・・とフロアを見渡した所・・・

あれはもしや！！

コントラバスフルートではないですか！！

うわ～、こんな間近で見るの初めて・・・と、ジロジロ見ていたら、
店員さんが「どうぞ吹いてみてください。。」と言って下さいまして。。

写真まで撮ってもらいましたｆ＾＾；

そういえば先日、レッスンに通っているフルート専門店でもバスフルートを吹かせてもらい、
珍しもの好きとしてはテンション上がりまくり。。
写真、撮ってもらうの忘れました・・・。

ピッコロ用迷子札☆

フルートの迷子札に続き、ピッコロの迷子札も作ってもらいました。。

先日作った、ちょいといびつなとんぼ玉と一緒に装着っ☆

そもそも、迷子なんぞにしないように気をつけなくちゃっ。。

とうとう・・・

8月26日、購入してしまいました☆
ピッコロ♪

「中学2年生から高校1年生までで私はピッコロを一生分吹いた！」
と豪語し、ずーっと遠ざけていました（＾＾；

音程ぐちゃぐちゃだし、耳も痛くなる、しかも近所にも迷惑になる楽器、
もう二度とやらないと思っていたんですけどね～。


2年くらい前？
ジュリアス・ベイカーのピッコロコンチェルト（ヴィヴァルディ）を聴いて、
「ピッコロってこんな可愛い音出るんだっけ？！こんな音が出るならピッコロ吹きたい！」　（←ムリ）
と思って購買意欲が湧いたのですが、
笛友達のオカロランちゃんが知り合いから借りたというピッコロを吹かせてもらった時、
「やっぱり無理（あんまり好きじゃないかも～）」と感じ、ピッコロ熱はあっさり冷めることになったのです。

しかし、ピッコロを吹くことでフルートの上達に繋がる部分があるということ、
オケに参加するためにはピッコロも必要ということなど、
だんだん“必要”と思うことが多くなり、
去年の秋位からちょいちょい試奏し始めて、ようやっと決まりました。

素直で（音程が良い）元気のいい（音量がある）ボク、って感じです。。
とあるオケにエキストラで参加した時に使用してみて、その頼もしさに驚きました。。

正直、音色はそれほど好きではないのですが（＾＾；　オケでは音色は二の次ですね。。
まず音程と音量。
懐に余裕が出来たら頭部管をいじってみましょ。。
そんな楽しみもとってあって、良い感じです♪

第2回

出来ました！我々の第2回目のコンサート！



開催することに必死だった第1回目とはちょっと違う気持ちで取り組んだ第2回目。
新しいことにも挑戦し、ちょっと大変でしたがとても貴重な経験になりました。


チェンバロの伴奏でフルート演奏。
それは無知な私の思いつきからされることになり、
みんちゃんには大変負担をかけてしまったのですが・・・。
まさかチェンバロ弾いてもらって一緒に演奏できるだなんて。
電子ピアノのチェンバロの音ではないのですよ。ホンモノですよ。。

チェンバロが伴奏の時の演奏の仕方なるものがあることも知らず、
フルートの先生に教わったもののそう簡単に会得できずに難儀。
無謀だった・・・とも思いましたが、何事も経験だっ！と開き直って楽しみました☆


リコーダーのアンサンブルも私がいつかやりたいと思っていたことの一つ。
みんなで同属の楽器でアンサンブルが出来たという喜びも大きい☆
今回はみんなリコーダーが久し振りだったということや
バスやテナーなど、音を出すのにちょっとコツのいる楽器があることなどから
簡単な曲を選びましたが・・・
小学生の時、リコーダークラブの人達が演奏していたJ.S.バッハの小フーガト短調。
耳コピしてソプラノリコーダーで吹いたりオルガンで弾いてみたりしていたけれど、
やっぱりリコーダーのアンサンブルでやりたい。
ちょっと難しいからみんなに負担かけちゃうけど・・・いつかやりたいな。。


比較的演奏しやすく、お客さんも聴きやすいだろうと思って選んだ、カーペンターズのナンバー。
トップ・オブ・ザ・ワールド、イエスタディ・ワンス・モア、青春の輝き、と
3曲演奏し終わって、楽譜からお客さんの方へ目を移した時・・・
あれ？なんか、お客さんの表情が・・・違う・・・？

後でコンサートの感想を話してくれたねーさんが、
「カーペンターズで涙がちょちょぎれた」って。
なんと嬉しいことか（T-T）

あの3曲は、私もピアノを弾いてくれたみんちゃんも大好きな曲。
『いつか人に気持ちが伝わる演奏をしたい』と思って頑張って来ましたが・・・
ちょっとは出来るようになってきたのかな。。
まだ録音も聴いてないし、録画も見ていないので実際どういう演奏をしたのか分かりませんが。
後でショック受けることになるので期待しないでおきましょ。。
そう、曲が良いのだ。曲自体が。


なにはともわれ、無事開催できたこと、なによりでした。
たった6人のグループだけど、
仕事も生活の拠点も違い、
集って一つのことを作り上げていくということはなかなか大変なことだなぁと感じました。
私達を繋ぐのは『音楽が好き』という気持ち。
この気持ちがある限り、目標の第20回と言わず、ずっと続けて行けると思います。。

第3回目・・・またちょっと成長した私達をお客さんに見ていただきましょ。。

仲間

やりたいと思ったら行動すべし。

いつもそう思っているけど、自分一人の力では出来ないことがある。

仲間。。
同じ思いを持つ仲間の存在をこれほど心強いと思ったことはない。



大所帯になり最初の頃とは全く毛色の変わってしまった、所属する某音楽団体。
もはや自分の思いが届かず、参加していることにも疑問が感じられるようになってしまった。

でも「やりたいことがあるなら、他に音楽会をやればいいじゃないか」と思い立ち。
気持ちの近い仲間に声をかけ、計画された小さな小さなコンサート。。

準備の段階から、すべての時間がなんと楽しかったことか！！

本番の前日、
本番が終わった後に「終わってしまった」という激しい焦燥感に襲われないために、
第2回開催の相談を皆にアナウンスしたほど。。

コンサートを録画したDVD、
演奏が下手でも、その時を楽しんでいることが見て取れる。
演奏前に曲の紹介を演奏者にしてもらうことで、声が入っているのもとても良かった。
最後に皆で歌ったのも。。

思い描いていた以上の経験、喜びを得ることが出来たのは、
まぎれもなく仲間たちのおかげ。
そして、
当日雪の降る極寒の中、私達のコンサートに足を運んでくれたお客さんのおかげ。

最高に幸せな時を過ごしました。

今度は夏に向けて。。

フルートバッグ♪

大好きなオーダーバッグ屋さん、YAZZIE TAISE で、
フルートと楽譜がすっぽり入るバッグをオーダーしました☆

出来あがったのが、これっ！Cool～！！


中にフルートと楽譜、愛用の水筒もすっぽり。

フルートを持ち歩く以外にも、持ち歩く書籍、書類が多い時などに威力を発揮しています。

もともとこちらのお店は、
数年前、フルートを入れるバッグが作りたいと思った時に知ったお店で、
当時使用していたH足のフルートケースが入るバッグで丁度良いデザインがなかったので
あきらめていたのですが、今使用しているヘインズのフルートはC足なのでジャストフィットです。。
嬉しいことに、お店のブログにも載せて頂きました♪

・・・初めてこのバッグを持ってお出掛けした日、
ぐちゃぐちゃの繁華街近くにある我が家に帰る途中で、
変なガイジン(男)に 『ネェ～、アナタ～、バッグステキネ～☆』
と声をかけられました。。
ちょっとコワかったけど、嬉しかった～（＾＾；）

見つけたら連絡してください～

最近(以前からともいう)、本当～にボケてきたワタクシ。。
いつ何時、大切な笛をどこぞかへ置き去りにしてしまうかもしれない・・・
な～んて思い、フルートに迷子札をつけることにしました。。

ネットであちこち探し、
↓こ～んなかわいいショップを見つけました。。

　犬と猫の迷子札＆アクセサリー／ピコム

ＨＰ、見ているだけでも楽しい☆

注文から2週間弱で商品が到着。。
早速装着しました♪

とんぼ玉と猫は元々つけていたチャーム。

裏返すと携帯電話の番号が記されています。。


通常、笛は楽譜と一緒に大きめのバッグに入れて持ち歩くので、
あまり事故は起きないと思うのですが～。まぁ、保険ですね。。

ほっ・・・

A達ねぇさんに誘っていただき、参加させていただいたオーケストラの本番が先週の日曜日。
オケの中の自分の役割をなかなか果たすことができず、
マズいマズいマズい～！！と必死になったこのしばしの期間。
すんごいすんごい勉強になりました。。
最終的に、“オケの中の自分の役割”が果たせたとは到底思えない演奏でしたが、
演奏を終えて舞台から下がる時にA達ねぇさんが見せてくれた笑顔と「良かったよ」っていう言葉、
先に舞台を下がっていたピアニストが（ピアノコンチェルトでしたので。。）
「ソロ、本番が一番良かったね！」って言ってくれたこと（どれだけ練習時がへたくそだったのか～）が
とても有り難く、嬉しく思いました。。

しかし緊張してガタガタになり、
「練習の方が良いのにね・・・」と言われる演奏をして、
もっと頑張れたのに・・・と後悔しまくる本番を過ごしてきた頃と比べて、
なんと進歩したことか。
今回は私の精一杯でした。
終わった後はほっとしてなんだがぼーっとしちゃいました～。。


そしてそして、私の大好きなお花っ！

聴きに来てくれたおそ、ぐんちゃん、青ちゃん、さっちゃん、I岡にぃさん、ありがとー☆

久々にトイレにもお花が飾られました～^^;

やっぱり花には癒されますっっ。


今回A達ねぇさんには、エキストラとして声をかけていただいたのに、
その役割をろくに果たすことができず、むしろこちらが勉強させていただくばかりでしたので、
申し訳なさでいっぱいです。
いつかまた一緒に演奏できることがあったら、「上手くなったね～」って言ってもらえるように
頑張りますっ！
そして、演奏だけでなく団体の運営についても学ばせていただいたので～・・・
よしっ、ウチのへっぽこ音楽部も頑張るかっ！

おばあちゃん

4月18日。とってもかわいいおばあちゃんをパートナーに迎えました☆

1922年生まれ、87歳のヘインズ。。

初めて音を出した時、その難しさにちょっと困惑したのですが、
音が出難いなりにだんだんとこの楽器を吹くことが楽しくなり、
じっくりと家で吹いてみたいと思い、１週間レンタルさせてもらうことにしました。

しかし連れて帰った日、吹き難さがだんだん辛くなってしまい、
“手に負えないかもしれない・・・”と、テーブルの上に出しっぱなしで
ふて寝をしてしまったのです。

が、翌日。
ちょっぴり潔癖症のワタクシは、この薄汚れた楽器の状態が許せなくなり、
きれいにしてみようと、クロスや綿棒を使って隅々まで汚れを落としてみたのです。
そうしたら！！！
なんとまぁ、かわいいおばあちゃんが現れたではないですか！！
息を入れてみると、なんだかそれまでとは違った感覚で(ホントか？)これまたかわいらしい！！

吹くほどに楽しくて楽しくて♪
レンタル期間を終えてこの楽器を返却することが全く想像できず・・・
ご購入～。。
(うおー、老後の蓄えが～。。)

今使っている楽器が不満な訳ではないけれど、
私が好きだな～♪と思うフルーティストと同じような音色が出る楽器が欲しいと思うようになり、
また、アンブシュアの悩みもあり、(解決するための方法と方向性が一緒だったのかな？)
フルートの先生に相談し、当初、頭部管だけ・・・と思っていましたが、
ソレ系(オールド)の楽器は丸々一本じゃないとなかなか・・・とのことで。。
まぁ、気長に待とう・・・なーんて思っていたら。
いくらも待たず。出会いは突然でした～。。

鍵盤カバー

音楽雑貨を集めたお店で見つけました☆
一目ボレ。。即ゲット。。

金色の蝶ネクタイをした二匹の黒猫。
しっぽがト音記号になってます。。
かわいいぃ～！